メダカの卵、孵化作戦
メダカの卵のがなかなか孵化しないよ〜、って事で少し調べてみた。
孵化しない理由は主に以下
①無精卵である
②卵が水カビにやられる
③水温が低すぎる
③はヒーター環境下においているからあまりなさそうだ。①は無精卵の場合は白くなるらしい。実際真っ白なものもいくつか確認できており、透明なものも確認している。が、孵らない。
ってことは②が有力候補かもしれない、ということで水カビ対策を施すことに!
調べてみると、水道水の中で育てることで水カビを防止できるらしい!塩素で消毒できるんだとか。あと産んだ後の粘液のようなものを指で軽く触って取ってあげることで水カビの防止につながるんだとか。
てことで、お掃除作戦決行。
水草から卵を取って、指で軽くナデナデしてあげて、綺麗にしたものをお皿に移した。その数を数えてみると、、、なんと38個!めっちゃあるやんけ!
しかも、目玉があるものを5個発見!惜しいやつもあるのね〜。
目玉があるものが確認できたことから、やはり受精は成功していると思われる。その上で孵化出来ていないということはやはり卵が途中でやられてしまっている可能性が高いかな。
受精がうまく言っていない場合はオスを買い足す等の対策が有力と思われるが、とりあえずその必要はなさそうだ。
そしてあらかじめ水道水を水槽に浮かべて温めておいたものがこちら💁♂️
一個ずつ丁寧に容器に移して、水槽に浮かべてあげた。ちなみに水槽に浮かべてるのは接地面からの温度平衡を利用して水温を25度にするためで、ヒーターがメイン水槽の一個しかないので節約してる笑
あとは孵ることを祈るばかり!