連子鯛釣り
GW、令和とめでたいことだらけですね!本日は連子鯛釣りに行ってきました。
小川港から出船して沖の方まで40分ほどでました。
餌はオキアミ三連針。
しっぽの方から針を刺して、途中で針を出し、エビがまっすぐになるようにします。エビが曲がっているとそこに沈める時にくるくると回転してしまいます。
そこについてから3m巻いたところであたりを待ちます。魚がつついた感触がしたらちょい巻きボタンで"アワセ"をして、魚の口に針をかけます。
連子鯛、たくさん釣れました〜!じゃじゃん!
ひときわ大きいアタリが!!と思ったら高級魚のアマダイGet!
本日の釣果〜!!
連子鯛たくさん、そしてアマダイ38cm!かなり上出来ではないでしょうか!
4時間ほどかけて魚をさばき、次のメニューに料理をしました。
・お刺身
・昆布〆(アマダイ)
・鯛めし、鯛茶漬け
・煮付け
・塩焼き
☆連子鯛の味
やはり味はタイには劣る。身は全体的に柔らかい。食べ方としては塩焼きがシンプルだけど一番美味しい。でも、釣りに行ったらたくさん釣れるだろうから、上記のように色々な料理をしてみることをお勧めします。
釣り@広野海浜公園
今日はとても暇だったので1人で釣りをしました。
場所:広野海浜公園
ポイント:テトラポットに囲まれた防波堤の内側
仕掛け:胴付きのカサゴ仕掛け
オモリ:5〜10号
エサ:イソメ
早速ヒット!
何が釣れるのかな〜?と思いきや、フグでした。ぷくっと膨らんでとっても可愛いけど残念、この子はリリース。
気を取り直して釣ること30分後、再びヒット!
何だこれは?ウナギ?アナゴ?
いやいや、こちらはギンポという魚。銀宝と書く。調べたところ、食べれる魚で、どうやら天ぷらにすると美味いらしい😋
サイズこそ小さいものの、とりあえず食材ゲット!
その後も試行錯誤を繰り返すも全く釣れない。浅い場所だから海の中が見えるんだけど、たまにエサをつついてくる魚はおそらくフグかなって感じであんまり感触は良くなかった。
あとテトラの釣りは仕掛けを垂直に沈めるようにして、ちょい投げさえもしない方がいいことがわかった。
根掛かり?かテトラ掛かり?か分からんけどものすごい仕掛けが持ってかれる。しかもオモリが仕掛けの下にあるから、オモリごとも持ってかれる。それ覚悟で多めに買っておく方がいいかも。
とりあえず、家に帰ってからすぐにさばいて、天ぷらうどんにしてみました。画像ではオクラの右下の小さい塊がギンポです。
サイズが小さいせいで身は少ししか食べれなかったけど、ふわふわでかなり美味しい!これはビッグサイズが釣りたくなってきた。
静岡は釣りスポットがかなり多いので果敢に挑戦していきたいと思います🎣
水泡眼&石巻貝、参戦
新しい仲間を買ってきました。出目金?らんちゅう?いや違います!その名も水泡眼!名前はスイちゃんにしました。
水泡眼は目の下の角膜のところに水がたまって大きく膨れた金魚で、上から見て楽しむ種類の金魚です。なんと背びれがありません。
ペットショップで4cmくらいの元気そうなやつが500円で売られていました。
スイちゃんはなかなかのおブスで、動く度にほっぺがぷりぷり動いて可愛い😍あとこの子はとってもアクティブで目立ちたがりな性格で、水槽の中の様子を覗き込むとこちらに存在をアピってきます。
そしてもう一種、石巻貝も2個買ってきました。この写真の水槽の壁に引っ付いてるやつ!こいつが壁面の苔を掃除してくれる。そして写真に映り込むスイちゃん笑
以前ミナミヌマエビを10匹ほど試してみましたが、やはり種としてあまり強くなかったからか、ほとんど死んでしまいました。しかもあんまり水槽は綺麗にならんかった。
早速効果が現れてきました。石巻貝が通過した部分は見事に綺麗になってる!これは期待できそうだ〜!
めっちゃ遅い水中ルンバみたいな感じですね!
次こそは今回買えなかった念願のピンポンパールを探すぞ!
メダカの卵、孵化作戦
メダカの卵のがなかなか孵化しないよ〜、って事で少し調べてみた。
孵化しない理由は主に以下
①無精卵である
②卵が水カビにやられる
③水温が低すぎる
③はヒーター環境下においているからあまりなさそうだ。①は無精卵の場合は白くなるらしい。実際真っ白なものもいくつか確認できており、透明なものも確認している。が、孵らない。
ってことは②が有力候補かもしれない、ということで水カビ対策を施すことに!
調べてみると、水道水の中で育てることで水カビを防止できるらしい!塩素で消毒できるんだとか。あと産んだ後の粘液のようなものを指で軽く触って取ってあげることで水カビの防止につながるんだとか。
てことで、お掃除作戦決行。
水草から卵を取って、指で軽くナデナデしてあげて、綺麗にしたものをお皿に移した。その数を数えてみると、、、なんと38個!めっちゃあるやんけ!
しかも、目玉があるものを5個発見!惜しいやつもあるのね〜。
目玉があるものが確認できたことから、やはり受精は成功していると思われる。その上で孵化出来ていないということはやはり卵が途中でやられてしまっている可能性が高いかな。
受精がうまく言っていない場合はオスを買い足す等の対策が有力と思われるが、とりあえずその必要はなさそうだ。
そしてあらかじめ水道水を水槽に浮かべて温めておいたものがこちら💁♂️
一個ずつ丁寧に容器に移して、水槽に浮かべてあげた。ちなみに水槽に浮かべてるのは接地面からの温度平衡を利用して水温を25度にするためで、ヒーターがメイン水槽の一個しかないので節約してる笑
あとは孵ることを祈るばかり!
ミナミヌマエビ、参戦!!
最近水槽回りのコケがひどくなってきた。今日は水槽内の環境改善を目的に、以下の2点を試してみます。
対策1: バクテリアの繁殖🦠
対策2: コケを食べてくれる生き物の導入🦐
★対策1:バクテリアの繁殖🦠
バクテリアを繁殖させることで有害なアンモニア等の物質を分解してくれます。しかしながら、バクテリアも生き物。いい環境がないと育ってくれません。
まずはバクテリアの環境づくりのために底石を敷くことにしました。
じゃじゃん、五色石を買ってきました!黒っぽくて安価な大磯石と迷ったけど、黒い出目金がよく映えるように白ベースのこちらを選択しました。
とりあえず5kg全てを60cm水槽に敷き詰めてみた。ででん。
ムサシ&コジロウ「いいかんじ〜!」的な笑。少し濁ったけど、しばらく待てばろ過装置で綺麗になるはず。黒デメちゃんも見やすくていいぞ!
底石の厚さとしては少し足りない気がするからまた気が向いた時に買い足そうかなと思う。
★対策2: コケを食べてくれる生き物の導入🦐
コケを食べてくれる生き物はエビか貝が一般的。僕の場合はエビを選択しました。貝は見栄えが少し落ちるので第2手段として、うまくいかなかったら試そうかなって感じ。
一般に二種類のエビが水槽のお掃除屋さんとしてよく売られている。
1.ミナミヌマエビ
体長2,3cmほど、淡水で繁殖可能、60cm水槽では20匹くらいが目安。生命力はヤマトに劣るが繁殖できるためコケとりだけでない生物としての楽しみ方ができる。
2.ヤマトヌマエビ
体長3,4cmほど、淡水で繁殖しない、60cm水槽では10匹くらいが目安。ミナミよりもコケとり能力に長けており、寿命も長いが繁殖はできない。
そして僕が買ってきたのはミナミヌマエビちゃん!ででん!
新しい生き物を導入するときは細心の注意を払います。まずは写真のように温度を慣らしていきます。
1時間以上置いたら袋を解放。いきなり放つのではなく、自分から動くのを待つ。行っておいで〜!
早速コケを食べてるぞ〜!!これは水槽掃除が楽になりそう!
次は熱帯魚と赤い金魚を増やすぞ!